9月28日の奈良大和四寺巡礼(最終回)室生寺-1
10月4日 9月28日の奈良大和四寺巡礼(最終回)室生寺-1
近鉄ハイキング 室生寺 13㎞コース
此の日は、知人のY田さん・K場さん・O村さん・I 田さんと5名で参加、全員が3回以上参加の
景品を貰った。今回のコースは山道と長距離?ショートカットして10km程度のハイキングに。
此の日の私の万歩計は、23092歩で約13.8km歩いた事に・・・
コース 近鉄ハイキング 三本松駅~室生口大野駅へ13km
三本松駅~下車直ぐ~道の駅宇陀路室生(10時集合)~花の郷滝谷しょうぶ園~大師の道
~室生寺~大野寺~室生口大野駅 ・大師の道・鬼の足跡~大野寺へ向かう(室生寺カット)
志都美駅
高田駅~大和高田駅へ乗り換え
大和高田駅前&ホーム
三本松駅到着ホーム
道の駅宇陀路室生へ向かう
道の駅宇陀路室生(10時集合)
道の駅
花の郷滝谷しょうぶ園へ向かう
鳴海橋(なるみばし)
宇陀川
海神社・・・宇陀川沿いに「海(かい)神社」が鎮座。
大和にはここ三本松の他に室生大野、吉野の下市、西吉野夜中と四ヶ所の海神社
があるそうです。ご祭神はもとは室生龍穴神社から勧請された善女龍王でした。
しかし明治時代の神仏分離令により牛頭天王を祀る社が素戔嗚神社に改称させられ
たように牛頭天王の后の善女龍王(頗梨采女)を祀る当社も改称を迫られ、ご祭神は、
豊玉姫とされました。
祭神の豊玉姫は綿津見神の娘で、竜宮に釣り針を探しにきた山幸彦と結婚しました。
豊玉姫の伴侶が海幸彦ではなく、山幸彦なのにも海と山の大きな繋がりが見えます。
伝承
古老の伝えによると、応永三年(1396)に室生龍穴神社から善女竜王を勧請したという。
当社に祭る神像は、鎌倉期と考証されており、中世の初頭には概に祠を構えていたと思
われる。竜穴神社は祈雨止雨の霊験あつく、国家を鎮護したので貞観九年勅諚により善
女竜王の神号が授けられた。それ故当社でも宝暦四年の郷鑑には善女竜王とあり、棟札
にも祭神は善女竜王と記されている。明治初年の神佛分離により海神の姫、豊玉姫命を
祭神とし社号も海神社と改称した。海神の化身は竜神であるところから本地に帰ったとも
いえる。豊玉姫命は、万物の命の源である水を統御し、五穀豊穣をもたらす霊能豊かな
神であらせられ、安全の神鎮守の神としてもご神徳が高く、古くから崇敬の至情をあつめ
ている。
花の郷滝谷へ
長い上り坂が続く
宇陀市室生の『花の郷 滝谷花しょうぶ園』は、1万坪の敷地に、600種100万本の花菖蒲
が植栽された有料施設です。花菖蒲だけではなく、アジサイや睡蓮なども見られ6月下旬
~7月上旬ごろにはその全てが開花して、ますます素晴らしい光景が見られるでしょう!
花の郷滝谷しょうぶ園~大師の道
大師の道・長瀬へ
伊賀や名張など三重県側から初瀬街道を通り、三本松の長瀬から山越えで室生寺へ
お参りする古道が「大師の道」、です。歩きが中心だった時代には多くの方が・・・
大師の道・室生へ
此処から山登り・・・
お地蔵さん
此の続きは、
9月28日の奈良大和四寺巡礼(最終回)室生寺-2 として
下記のメインブログへ詳細を投稿します。
https://taharas-amami-nara.blog.ss-blog.jp/
続きは、峠の茶屋跡・此処から下りへ~
峠の茶屋跡・此処から下り
大師の道・鬼の足跡~室生川沿いを大野寺へ向かう
室生川の河原で昼食・アケビ・・・
室生川沿いを大野寺へ向かう
室生もみじ公園
宇陀川を渡り~大野寺へ向かう
ギンナン
大野寺前の磨崖仏
宇陀市室生大野にある大野寺の前からは、宇陀川の美しい流れと共に、対岸の岸壁に
刻まれた高さ約14mの巨大な弥勒磨崖仏を眺めることができます。この弥勒磨崖仏は、
笠置寺の磨崖仏を模して造られたといわれています。
大野寺の金木犀
大野寺は、白鳳9年(681)役小角が開基したとも伝えられています。
室生口大野駅へ向かう
室生口大野駅
室生口大野駅~五位堂駅
五位堂駅&二上山
近鉄ハイキング 室生寺 13㎞コース
此の日は、知人のY田さん・K場さん・O村さん・I 田さんと5名で参加、全員が3回以上参加の
景品を貰った。今回のコースは山道と長距離?ショートカットして10km程度のハイキングに。
此の日の私の万歩計は、23092歩で約13.8km歩いた事に・・・
コース 近鉄ハイキング 三本松駅~室生口大野駅へ13km
三本松駅~下車直ぐ~道の駅宇陀路室生(10時集合)~花の郷滝谷しょうぶ園~大師の道
~室生寺~大野寺~室生口大野駅 ・大師の道・鬼の足跡~大野寺へ向かう(室生寺カット)
志都美駅
高田駅~大和高田駅へ乗り換え
大和高田駅前&ホーム
三本松駅到着ホーム
道の駅宇陀路室生へ向かう
道の駅宇陀路室生(10時集合)
道の駅
花の郷滝谷しょうぶ園へ向かう
鳴海橋(なるみばし)
宇陀川
海神社・・・宇陀川沿いに「海(かい)神社」が鎮座。
大和にはここ三本松の他に室生大野、吉野の下市、西吉野夜中と四ヶ所の海神社
があるそうです。ご祭神はもとは室生龍穴神社から勧請された善女龍王でした。
しかし明治時代の神仏分離令により牛頭天王を祀る社が素戔嗚神社に改称させられ
たように牛頭天王の后の善女龍王(頗梨采女)を祀る当社も改称を迫られ、ご祭神は、
豊玉姫とされました。
祭神の豊玉姫は綿津見神の娘で、竜宮に釣り針を探しにきた山幸彦と結婚しました。
豊玉姫の伴侶が海幸彦ではなく、山幸彦なのにも海と山の大きな繋がりが見えます。
伝承
古老の伝えによると、応永三年(1396)に室生龍穴神社から善女竜王を勧請したという。
当社に祭る神像は、鎌倉期と考証されており、中世の初頭には概に祠を構えていたと思
われる。竜穴神社は祈雨止雨の霊験あつく、国家を鎮護したので貞観九年勅諚により善
女竜王の神号が授けられた。それ故当社でも宝暦四年の郷鑑には善女竜王とあり、棟札
にも祭神は善女竜王と記されている。明治初年の神佛分離により海神の姫、豊玉姫命を
祭神とし社号も海神社と改称した。海神の化身は竜神であるところから本地に帰ったとも
いえる。豊玉姫命は、万物の命の源である水を統御し、五穀豊穣をもたらす霊能豊かな
神であらせられ、安全の神鎮守の神としてもご神徳が高く、古くから崇敬の至情をあつめ
ている。
花の郷滝谷へ
長い上り坂が続く
宇陀市室生の『花の郷 滝谷花しょうぶ園』は、1万坪の敷地に、600種100万本の花菖蒲
が植栽された有料施設です。花菖蒲だけではなく、アジサイや睡蓮なども見られ6月下旬
~7月上旬ごろにはその全てが開花して、ますます素晴らしい光景が見られるでしょう!
花の郷滝谷しょうぶ園~大師の道
大師の道・長瀬へ
伊賀や名張など三重県側から初瀬街道を通り、三本松の長瀬から山越えで室生寺へ
お参りする古道が「大師の道」、です。歩きが中心だった時代には多くの方が・・・
大師の道・室生へ
此処から山登り・・・
お地蔵さん
此の続きは、
9月28日の奈良大和四寺巡礼(最終回)室生寺-2 として
下記のメインブログへ詳細を投稿します。
https://taharas-amami-nara.blog.ss-blog.jp/
続きは、峠の茶屋跡・此処から下りへ~
峠の茶屋跡・此処から下り
大師の道・鬼の足跡~室生川沿いを大野寺へ向かう
室生川の河原で昼食・アケビ・・・
室生川沿いを大野寺へ向かう
室生もみじ公園
宇陀川を渡り~大野寺へ向かう
ギンナン
大野寺前の磨崖仏
宇陀市室生大野にある大野寺の前からは、宇陀川の美しい流れと共に、対岸の岸壁に
刻まれた高さ約14mの巨大な弥勒磨崖仏を眺めることができます。この弥勒磨崖仏は、
笠置寺の磨崖仏を模して造られたといわれています。
大野寺の金木犀
大野寺は、白鳳9年(681)役小角が開基したとも伝えられています。
室生口大野駅へ向かう
室生口大野駅
室生口大野駅~五位堂駅
五位堂駅&二上山
2019-10-04 18:52
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